ところで、葉酸とはどのような栄養素なのでしょう。
葉酸は、ビタミンBの一種で、例えば、ブロッコリーやホウレンソウといった野菜類に含まる栄養素です。
妊娠前から妊娠3ヶ月ごろまでの妊婦さんにとって、特に摂取を心がけてほしい栄養素で、十分な摂取が、胎児の先天異常のリスクを低減したり、あるいは流産の可能性を避けることが出来るという報告があるのです。
厚生労働省が推奨する葉酸の摂取量ですが、妊娠初期の場合は400μg(一日当たり)の葉酸を摂ることが良いとされていますので、葉酸サプリで摂取するのも大丈夫です。
妊婦にとって、葉酸摂取による効果はさまざまなものがあります。
その中でも胎児の先天的脳障害の発症リスク低減は重要な効果です。
妊娠する可能性がある方は、普段の生活の中で、十分に葉酸摂取を心がけることが良いと思います。
例えば、葉酸のサプリならば摂取が手軽に出来ますので、良い方法ではないでしょうか。
冷え性は不妊を招くと言われています。
冷え性を放っておくと血液の循環が悪くなり、栄養不良に代謝不良が重なって、正常なホルモン分泌ができず卵巣・子宮の機能が落ち、妊娠しにくい状態になります。
最近、冷え性の緩和にお灸が脚光を浴びています。
血液の循環を良くして自律神経の働きを促し、リラクゼーションも期待できます。
赤ちゃんを迎えるには子宮を温めることが大切です。
葉酸には、胎児の正常な発達をサポートをする働きがありますので、妊娠初期には葉酸はサプリを活用するのがお勧めです。
サプリでの葉酸摂取は、確実に適切な量の葉酸が摂れるという事で推奨されていますが、飲むタイミングにも注意してください。
葉酸を効率よく働かせるためにも、サプリは食後30分以内に摂るようにしましょう。
食事で摂れる栄養素が、サプリによって補給された葉酸に作用することで、葉酸の効率的な働きを促すことが出来ます。
では、空腹時に葉酸サプリを飲んではいけないのでしょうか。
胃に何も入っていない状態で葉酸サプリを飲むと、胃が荒れるという報告もありますから、必ず胃に何か入った状態でサプリを摂取してください。
不妊治療や妊娠初期に有効と言われる葉酸は、細胞分裂を助けて血液を造る力を強めるという働きがあります。
さらには妊娠にも効果的な役割を果たし、受精卵が着床しやすいようサポートしてくれ、妊娠しやすい状態を作り出すのです。
タイミング療法と合わせれば更に効果も出やすいでしょう。
造血作用で血液が増えることで、新しい血が体の隅々に栄養と酸素を届け、ホルモンバランスが良くなり、不妊状態を改善するのにとても有効なのです。